DYMOテープライターはポップでレトロな可愛いやつ
こんにちは。
短塩です。
デザインもおもちゃっぽくて可愛いし、電池もいらなしいしテプラよりおしゃれな気がする…家とかキャンプ道具とか使える所たくさんある…と買う言い訳を並べて購入してみました。
外観・デザイン
私が購入したモデルは「DM20008」というモデル。ポップな黄色に紺色を合わせた配色。プラスチッキーな材質と相まっておもちゃ感がすごい。
コロンとした丸っこいデザインが可愛いですね。
文字盤にはアルファベット大文字と数字、数種類の記号が記載されています。
私が購入したモデルは、文字盤が固定となっているため決まった文字しか打つことができませんが、別モデルには文字盤を交換することで様々な種類の文字を打つことができるものもあります。
購入時に少し悩みましたが、打てる文字が少ないほうが使用時に統一感が出るかなと思いこのモデルを購入しています。値段的なこともありますが…
いざ試し打ち
使い方は非常にシンプル。文字盤のダイヤルをカチカチと回してレバーを押すだけ。
文字や数字を打ち込んだらハサミマークに合わせてレバーを押し込むとテープがカットされて出てきます。
ダイヤルはスムーズに回り、文字ごとにクリック感があります。
ハサミマークでカットするときには少し強めにレバーを押し込むと、綺麗にカットすることができました。最初レバーを押してもカットされず焦りましたが、色々試すうちに力不足と気づきました。
出来上がったシールはこんな感じ。フラットではなく文字に凹凸ができます。
これはDYMOならではの仕上がり。
カットすると台紙から剥がしやすいようにミシン目が付きます。
裏蓋を開けるとテープを交換することができます。黒色のテープが付属していました。
黒色の物に貼るようにグレーのテープ買おうかな…
「スペース」を入力するダイヤルはありません。いろいろと試した結果、ハサミマークの部分で軽くレバーを押すとスペースを空けることができます。
ダイヤルを回してカチャ、ダイヤル回してカチャといった打点感が心地よくて無駄にシールを大量生産してしまいますね。
使用例
まずは台所関係。100均のオイルボトルや洗剤を入れている無印のボトルに。
キャンプ用の調味料入れと小分けの洗剤。調味料入れは無印のケースを愛用しています。
最後に
レバーを押す際の力加減によって文字が一部薄れたりすることもありますが、それを含めて良い味が出ています。似たような商品は数多くありますが、この雰囲気が出せるのはアナログなDYMOならではではないでしょうか。
さて次は何に貼ろうか…と楽しませてくれるアイテムでした。